溢れんばかりの成功法則があります。
誰かが、この方法で上手くいったらしい、多くの人が、この方法で上手くいったらしい。
だからといって、そっくりそのままマネしたところで、自分が上手くいくとは限らない。
また、そっくりマネをしようにも、状況も、環境も、得て不得手も違う、向き不向きも違う
自分にどう当てはめていいのかが、分からないこともあります。
大切なのは今の自分自身をはっきりと知ること。
自分の才能、個性は何か、そして何より、自分のこころは何を感じているか。
それが地盤となれば、溢れるほどの成功法則も、有効に自分に活用することができ、ア
レンジを含め、オリジナルの成功シナリオとして実用化されます。
人は誰もが「自分なり」に努力しています。
その中で、「成功している人」と「成功していない人」がいるのも事実です。
努力の「成果」「結果」というが収穫できていないなら、そこには心理的要因の『何か』 が
存在するのです。反対方向にエネルギーを注いでいることになる、その『何か』が無くな
れば、自分の本来の力を使うことができます。
では、その『何か』という心理的要因とは「頭で考えていること」と「こころが想っていること」
が一致していないということです。
あなたの望んでいるものは何ですかと聞かれたら、何が浮かびます?
「成功したい!」「幸せになりたい!」「人間関係をよくしたい!」「彼・彼女が欲しい!」「ダ
イエットしたい!」「お金持ちになりたい!」「安心して暮らしたい!」いろいろあります。
それでは、「これらはどこで想っていますか?」と聞かれたら?
どこで?
そんなこと、考えることはないのではないでしょうか・・・。
いままでは、そうかもしれませんが、『成果』を手にするには、人生を楽で豊かで幸せに
するためには大切なことなのです。
同じ自分のはずですが、頭で考えていることと、こころの奥にあることは、別のものです。
頭で考えていることは「顕在意識」という意識の領域です。
こころが想っていることは「潜在意識・無意識」という意識の領域にあります。
通常、私たちが「こうなりたい!」と想っていることは「顕在意識」の領域でです。
全部で100%とするなら「顕在意識」は3%ほどの割合です。
3% 全力で「こうなりたい!」と思っています。
ですが、3% です。
残りの97% は、現状維持に費やされています。
たとえば
「分っているけど 3%」⇒「できない・したくない・していない 97%」
「やっているのに 3%」⇒「結果が出ない・そんなはずではないことになる 97%」
『成功したい』と意識的に思っていても、潜在意識・無意識の中に『どうせ自分には無
理だ』や『成功して嫉妬されるのは嫌だ』、『自分には成功する資格がない』など、隠れ
た恐れがあれば『成功』するのは難しくなり、また、一時的な『成功』になりがちです。
恐れは身を守るために必要なこともありますが、本当に回避する必要があることと、
今の自分にはなくて大丈夫なことがあります。
知らない間に自動反応してしまっている部分を、見ていくことは大切ですね。

