カウンセリングは、大きく分けると2種類に分かれます。
傾聴型(非指示型)
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アドバイスや意見は述べず、聴くことに徹し、相談者自身が解決策に気づくことを目的としている。 「相談者中心」としたスタイル 。 |
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| 長所 | 納得のいくまで話をし、自分の中でいいと感じるもの、やってみてもいいと思えるものなど、自分のペースで進めていける。 |
| 短所 | 解決するまでに、時間がかかることが多い。 |
分析型(指示型)
| 結果を出す、解決するための具体的な案を提案する。 | |
| 長所 | 傾聴型に比べ、結果が短期間で出る。 |
| 短所 | カウンセラー主導の指示型による解決のため、自己解決の力をつけるという効果は弱くなりがちです。 |
*日本では「傾聴型」が主流です。
はじマリ ドットコム のカウンセリングは「傾聴」と「分析」を必要に応じ、使い分けます。
もっと正確に言うと「傾聴」も「分析」も基本を押さえながら、オリジナルへと進化させたものです。
カウンセラーが知識や技法・技術をもっているのはプロなら必須ですが、相手にどのように接するかが何より大切だからです。
私、万里 真結美は、1996年にこの世界に入り12年になりますが、 いまから振り返ると、最初のころは「傾聴」、そして「分析型」というスタイルは同じでも、「共感」 は未熟でした。
マニュアルにあるような「辛かったですね」と言葉をかけるや、オウム返しというようなテクニック(相手の言葉をカウンセラーも繰り返していうというものです)を使い、相手に分かってもらえていると感じてもらうことは技術的にできても、真の「共感」ではないと、今ははっきり分かります。
真に「共感」ができるのは、自分に如何に向き合い、自分の持つ問題や自分自身に、どこまで深く対峙したか、どれだけ癒したか、どれだけ誠実に生きているかを追求できて、初めてできることだからです。
知識も技術も必要な要素です。私もこれらを学ぶことから始めました。これを基本とし、自分自身に向き合い、カウンセリングの現場での臨床も積み、経験を積めばつむほど進化してオリジナルを持てるようになりました。
ですが、今のオリジナルの手法は学んだことを使用してというより、自分自身の課題に、カウンセリングの臨床現場で、自分に、相手に、どう向き合ってきたかで、自然と生まれてきたものというほうが、真実に近いと想います。
私は自分自身に本当に向き合うまで、取り繕って生きてきていました。それは取り繕わなくなった今は分かることですが、そんな自分になれる前は、自分の知っているだけの範囲のなかで、自分なりにやっているつもりでした。
常にいいことだけ、思い通りになることだけではなくても、いやなことばかりしか、ないわけではなかったですから。
ただ、一瞬の目先、違うように感じられることで気持ちが高揚しても、根本が変わっているわけでは訳ではないので、すぐ気分の高揚など崩れ、人や状況に振り回される日常に戻ります。
昔も今も、真剣に生きてきました。それでも結果がこんなにも違うのは、見ているもの、 努力している場所・方向の違いなのです。
人間の生まれてくる目的は、しあわせになることです。
私もそうですし、今こうして読んでくださっている、あなたもそうだと感じます。
人、状況、情報、お金、権威、成功・・・、求めているうちは、こころに安心も平和も充足もありません。それがどんなに欲しいと思っていることでも、自分以外の何かに振り回されていることになるうちは、心を無くしていくことにしかなりません。
一時的に何が手に入っても、心が満たされることとは別なのです。
本当の自分自身のこころと繋がっていると、こころは安定していて、求めなくても満たされた状態です。何も必要としなくても、しあわせです。
しあわせに必要のないものを、手にしたいとも想いませんが、必要なものができれば、手にして、それを楽しめます。
しあわせは、まず自分から。
そのしあわせを誰かに贈って、しあわせな人が、ひとり、またひとりと増え、優しい関係が広がっていく。ひとりひとりの、こころの平和が、世の中の平和に繋がっていく。
これが、はじマリ ドットコム で、皆様とセッションさせていただいている、万里 真結美の祈りであり、運営の目的です。

