カバラはすべての神秘を解く鍵と言われ、西洋魔術に最も影響与えている古代神秘の占いです。
恐るべき正確さと精緻分析で、あらゆる運命学の中でも最高の座を占めるはずのものともいわれています。
また、数秘術は、数字とその意味を探求する深遠な学問体系として、古来さまざまな文明において賢人たちの興味の対象となってきたようです。
ですが当時、とてつもなく強力なパワーを秘めた神聖な学問と考えられていたため、一部の選ばれた者にのみ口頭で伝えられていたとされています。
それを哲学者であり数学者であったピタゴラスが、体系化し、その教えはプラトンに引き継がれ、ユダヤ教のカバラにより補強され、ルネッサンス期に入り広く一般に知られるようになったものです。
良いか悪いか、吉か凶かといったことを占うというより、目的意識や今回の人生の焦点といった展望を得、自己の表面的な自我(頭で幸せと思っていること)と、内奥にある本質(心や魂)との間の調和を果たすためのツールとして生活に役立てることができます。

